【G大阪】オ・ジェソク、W杯出場の母国・韓国を祝福「責任を感じていた」

G大阪の元韓国代表DFオ・ジェソク(27)が6日、大阪・吹田市内での練習後に、9大会連続でW杯出場を決めた母国を祝福した。

韓国はウズベキスタンと0―0で引き分け、勝ち点15のA組2位で最終予選を突破。最初の4試合は2勝1分け1敗とつまずいたが、底力を発揮した。「W杯に出られて、うれしかった。良くないスタートのときに僕が出ていたので責任を感じていた。自分のパフォーマンスが良くなかったから、申し訳ない気持ちがあった。『初めてW杯に行けなかったら、どうしよう』と思っていた」と、G大阪屈指の人格者はホッとした表情を浮かべた。

不動の右サイドバックは「W杯という世界の舞台に立ちたい気持ちはある。チームで活躍したら選ばれると思う」とG大阪のタイトル獲得に貢献し、代表復帰を目指す。

リンク元

Share Button