【G大阪】GK東口「出場を決めてきます」三浦、井手口らと日本代表選出

日本サッカー協会は24日、2018年ロシアW杯アジア最終予選のオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)とサウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)に臨む日本代表メンバー27人を都内で発表した。

G大阪からはGK東口順昭(31)、DF三浦弦太(22)、MF井手口陽介(21)の3人が6月の日本代表戦に続けて選ばれ、それぞれクラブを通じてコメントした。

東口「最終予選残り2試合の代表メンバーに選出されてうれしく思います。日本がW杯出場権を勝ち取ることはもちろん、その試合で自分自身が最高のパフォーマンスで勝利するところをイメージしながら、しっかりとキャンプから準備して臨みたいです!! ここまで代表で共に戦ってきたガンバのチームメートや他の代表選手の思いを背負って、しっかりと、また日本で出場を決めてきます!」

三浦「泣いても笑っても最終予選はあと2試合という中で、選ばれることができて光栄です。まずは、8月31日のオーストラリア戦でW杯出場を決めて、ガンバ大阪のファンのみなさん、日本中の皆さんと喜びたいです。と同時に、自分自身の目標はそこに出場することです。ガンバでの経験を代表でも生かし、準備から集中して臨んでチャンスをつかみ取りたいと思います!!」

井手口「今回、最終予選でも最後の最後の試合を目前に、選出されてうれしいです。出場を決めることがチームの目標となった今、プレッシャーもかかる中、自分自身ができることを精一杯することが出場を決めるために必要なことだと思います。自信を持って、また、短い時間ですがキャンプでしっかりと力をつけて臨みたいです! そこに出場していれば最高です!!」

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