G大阪、首位ターン逃す 長谷川監督「ミスから奪われた」

◇明治安田生命J1第13節 G大阪0―1鹿島(2017年7月5日 吹田S)

G大阪は首位ターンはならなかった。後半10分、カウンターに出ようとしたところで日本代表MF倉田がボールを奪われて失点。1点に泣いた長谷川監督は「ミスから(得点を)奪われて、自分たちはチャンスに決められなかった」と唇をかんだ。

終了間際のセットプレーではGK東口も攻撃参加。こぼれ球を押し込もうと相手GK曽ケ端と接触した。怒った曽ケ端と小競り合いとなり、守護神がそろって警告を受けるほど激しい終盤だったが鹿島に逃げ切られた。

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