【G大阪】長沢、右まぶた4針縫う負傷なんの川崎戦強行出場に意欲

21日の天皇杯・ヴェルスパ大分戦で右まぶたを負傷したG大阪のFW長沢駿(28)が22日、川崎戦(25日・吹田スタジアム)の強行出場に意欲を見せた。

 長沢は試合終了間際に相手選手と激突。試合後に病院で検査を受けた結果、骨に異常はなく、脳しんとうの症状も見られなかった。打撲で患部は腫れ、4針を縫ったというが「これぐらいならプレーできる。見えづらさは若干ありますけど大丈夫。それほど視野の広い選手じゃないので」と冗談交じりに軽傷を強調した。

 長谷川健太監督(51)は「裂傷した部分が深いみたい。状況を見ながらになると思う」と、慎重に経過を見守る考えを示した。

リンク元

Share Button